ERPを知っている中小企業の経営者

ERPを知っている中小企業の経営者 ERP
ERPを知っている中小企業の経営

今回も次回ブログが出来るまでに少し用語のおさらいのために記事を書いておきます。今回ブログでは販売管理システムを中心とした話題の提供、こんなに便利なんだ!っていうのを知って頂きたいという根底があるのですが、販売管理だけってことではなく、中小企業にはもっともっとシステム投資が必要であると考えています。例えば、従業員、人手がいなくってこの作業が出来ていない。パソコン触れる人が少ない、パソコンが古い、クラウドって?基幹システムって?という問題というか、各企業が持っている悩みはそれぞれで、それぞれの知識レベルや環境の整備具合も違うんです。これらは当たり前のことなのですが、逆に成長を続けているな、と感じる企業には共通点がちゃんとあるんです。それは時代についていこうとしていること。なぜERPが重要で、導入しないといけないのか。が明確になっている企業様は、先ほど述べた問題に時間をかけずに、会社を大きくすること、売上をあげていくことにシフトし、成長を続けていらっしゃいます。
前置きがながくなりましたが、中小企業の皆様は、適宜社内環境に目を向けて、必要に応じたシステムを導入することで、社内環境が劇的によくなるということを知ってもらいたいです。

ERP は Enterprise Resources Planning 

まず、ERPって単語の理解をしていただければ、話もスムーズにはいってくるかと思います。

Enterprise は企業

Resources は 資源

Planning 計画性

簡単に直訳するとこんな感じです。実はシステム名ではないんです。 いわゆる考え方になります。

会社の経営に必要な基本の資源(人材、資金、情報、環境など)のバランスを考え、調和できるように取り組む姿勢 といった感じで思って頂ければと思います。

このブログであったり、他の検索キーワードであがってくる内容では、ERPはすでにシステムの名称として認知されています。これも決して間違いではありません。

要は、会社の環境を整えて円滑に業務を行うためのシステム という解釈をしてください。

基幹システムという言葉とイメージや意味合いが近く、○○管理システム などいくつものシステムが一つになったものです。
言葉だけですと、ここだけで『すごい!』とはならないと思います。 ですので、実際にERPを導入している企業様はまだまだ少ないのが現状です。

ERPは知っているが導入出来ない

導入している企業様の中で、事情があって、導入出来ない場合もあります。『お金』の問題と思われたのではないでしょうか?実はそれは間違いです。 

ERPって高いんでしょう?


ERPの導入費用っていくらくらいなのかイメージつきますか? 確かに大手システム会社のERPでは3,000万円なんて製品もあります。そのような製品は中小企業向きではありませんので、今回は無視してもらって大丈夫です。
それでも、数百万、安くても数十万って思われていないでしょうか?
正解は、「初期費用無料」などあるんです!これは驚きですよね。 時代といえば時代なのですが、大きくはオンプレミス型からクラウド型に変わったことで、導入費用が安くなったということです。また別の記事でこの2つについてはお伝えしようと思いますので割愛します。
今回覚えていただきたいのはクラウド型ERPは安い! ということなんです。
もう一つ、お伝えしておきますと。『それでもランニングコストが高いんじゃない?』と思われることがあると思いますが、それも間違いです。
機能を本当に一部だけにしぼると月額5,000円程度。 いわゆる全部乗せしたフル機能を堪能するとしても月額7万円程度なんです。

そじゃ導入出来ない理由って?

投資費用などお金ではなく、すでに社内のシステムを導入されている場合、そのシステムとマッチしなくて導入をお見送りされることが多いんです。例えば、財務会計システムをすでに導入して、新しく販売管理システム機能があるERPを入れたいってなった場合、システムの受け渡しが出来ないため、追加で開発を行わないといけないようになります。そこで数十万などかかることもありますし、そもそも連携が出来ないので、アナログでデータの受け渡しをしないといけないなどが発生し、結局2つのシステムそれぞれで作業をしないといけないなんてことにもなります。この場合はさすがにERPを導入するとデメリットが多く、従業員の方の業務負担が増えてしまうのでおすすめできません。

ERPが導入出来ない場合の解決策

例えば、既存のシステムが原因でERPの導入が出来ないという場合の解決策ですが、実はとても簡単に出来るんです。
それは、既存のシステムをあきらめて、ERPを導入する! これで解決です。
『そんな簡単な話じゃない!』と思われることもあるのですが、実際に今単体で動いている基幹系のシステムについては、今のクラウド型ERPであると基本機能としてついているんです。さらに会社独自のフォーマット、項目、取引先に合わせた帳票の準備。こういったものも全てERPでセットアップができるんです。
ただここは経営者の判断が大きい部分となります。既存システムはせっかく投資してつくったシステムなので、切り替えるにはもったいない。なんて私情が入ってしまうことが多いんです。あとは、今のシステムで十分に使えている。あとは人海戦術で! なんて力業の経営者様もいます

ERP導入の判断は経営者のセンス

冒頭でお伝えしたように、ERPを理解している中小企業の経営者様は、もう次のステップにいっています。取り残されるのは、上記でお伝えしたように、建設的な考えが出来ない、現場を理解できていない。経営のことはある程度わかっていればいい、古いやり方でもがんばってきた。など経営者の仕事に対する考え方です。実際に経営が成り立っている時点で、どんな考えであっても現時点では正解ですし否定することもありません。
ただ、中小企業から大きく飛躍したい、従業員の満足度をあげたい!などさらなる野望を持って、この時代に挑まれている経営者様、特に中小企業様は、中小企業向け販売管理システムなど頼る部分が大きいので、積極的に視野を広げて導入を検討されることが一番良い方法かと思います。

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