販売管理と売上管理を合体させたシステム

販売管理と売上管理を合体させたシステム 販売管理
販売管理と売上管理を合体させたシステム

今回は販売管理と売上管理を合体させたシステムについて記事を書いていきたいと思います。販売管理と売上管理とは何が違うのか、どうしてシステム化した方が良いのかを説明していきますので参考にしてもらえればと思います。

売上管理 とは何をするのか?

まず売上管理について、どういう意味を持っているのか、どういう業務が売上管理になるのかをお伝えしていきます。企業でいうところの売上とは簡単に申し上げますと年間の売上を集計することです。その為、日報や月報などで進捗の売上を管理していくことを売上管理と呼びます。日々の売上管理の中にも担当者別や商品別、店舗別といった各事業形態に合わせた管理方法をすることもあります。
このような売上管理を何故やるかと言いますと、そもそも会社の運営する上で一番大切な数字であることが大前提なのですが、事業を運営していくうえで常にコンディションを把握してえおかないといけません。売上が高い月、落ち込んでいる月などが一年を通して見ることが出来ます。その為、どうしてその月に売上が落ちているのかの原因を探っていくことが出来ます。その為、事業の特徴をより鮮明にし将来の売上目標や予算を組みやすくなります。
前置きは長くなりましたが、このような大きな数字を導き出すためにシステムやエクセルなどを利用して、数字をつけていくことを売上管理といいます。

売上高

まずは基本の売上金額を入力します。大きな項目としては、日時、販売先、売れた商品を入れていきます

予算となる目標数字を設定

売上を入れるだけではコンディションが分からないため、基本は目標とどれだけの乖離があるのかを把握できるようにしないといけません。この乖離を見ながら、営業工程の修正や、粗利確保のための仕入れ先との折衝、次月以降、年間予算の調整などをしていくことになります。

粗利、原価率

粗利、原価率も常に把握しておく必要があります。売上は上がっているが、利益率が悪いものであれば仕入れ先の見直しもする必要があったり、様々なボトルネックが発見できるようになります。

見るポイント

最終的なポイントなのいですが、売上に対して何パーセントの粗利を残せばよいかというと、20%残っていれば、優良な経営体制として判断出来ます。もちろん事業形態によって一概ではありません。30%ある企業もあれば、15%の場合もあります。
20%の粗利率で会社を継続して運用出来ているとなりますと、大きな設備投資や今回のようなコロナ禍のようなイレギュラーがあった場合でも、会社としての体力を残しながら運営が出来ると言われております。かといって、粗利率、利益率が高すぎてもいけません。高い場合は、会社がもっと成長するために必要な設備投資や消極的な採用などをしている場合が考えられます。その場合はもっと売上拡大を目指して多方面での投資をすることをおすすめ致します。

販売管理システムで売上管理をサポート

売上管理については上記で述べた内容になるのですが、実際中小企業の方法としてはエクセルなどのアナログで管理されていることがあります。そうなるとやはり管理が面倒であったりすることもあるので基本は販売管理システムを活用しながら数字を追っていくことが一番かと思います。

販売管理システムで出来ること

販売管理システムで出来ることは、在庫数の把握、仕入れ単価の入力、セット販売の組み立てなどを筆頭に、見積書や納品書の作成など各種帳票が作成、出力が出来るという機能を持っています。ですので、販売管理システムで正しい数字を入力し、必要に応じて情報をエクスポートすることで、現状の売上が日別単位で見ることができます。
あとはその数字を、粗利などを管理するシートに張り付けると売上管理表として完成します。じつはこのようなシートは財務会計システムなどがあれば管理はもっと楽になります。

中小企業向け クラウド財務会計システムマガジンなど財務会計システムの情報は見ることが可能です。

また販売管理システムを軸に全てシステム化したい場合は、クラウドERPを導入すると解決します。ERPというのは基幹システムのことになります。これ一つで売上管理を出来ますのでお勧めです。特に中小企業でシステム投資に対して安く済ませたいという経営者が多いと思います。最近の中小企業向けの販売管理システムやクラウドERPは月額数千円から利用出来るものも多いので一度検討されてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はとても大事な会社の売上管理をいかに効率よく正確に行えるかについて記事にしてみました。
まずは販売管理システムを導入、データをエクスポート、自作の売上管理シートに貼り付けるというのが一番簡単な方法ですが、クラウドERPや会計ソフトをいれることで、その作業すら解決しデータの取り出しが簡単になりますので、一度システム導入を含めて検討されてみてはいかがでしょうか?

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